カテゴリー「L 落語とか講談とか」の記事

伏見の奇跡

昨夕は久々の落語会:伏見酒蔵寄席

110611_1825 桂そうば:壷算
桂よね吉:住吉駕籠

お酒の試飲つきで2,000円(当日2,300円)。

贅沢・わがままな話ですが
京都で開催される
お寺やらカフェやらうなぎややらでのお得な落語会に慣れている者には
少々お高めの料金設定です(もう1席あったらなあ~)。

事前に友人が予約を取ろうとしたべんがら屋は
大層人気があって既に満席と断られたが
万が一8時半位に席が空いたら連絡くれるよう
お願いをしておいてくれたので
お気楽超ポジィティブ思考の私は
「絶対大丈夫。行ける。」と確信しておりました。


会が終わって、試飲もほどほどに。

しかし連絡はこないので
落語会関係者の方にこの辺りでいいお店はないか
お訊ねしたりしていたら
(色々考えてくださりありがとうございます)
あっさりと友人の携帯が鳴りました!


べんがら屋のおでんは二回目♪
ピクルスの塩梅も非常によかったのです。
安いし。
おでんをいっぱい頂いたので黄麺に辿り着けなかったのが残念。
また行きたいな!

3人のガールズトークも大変楽しかった。


前々からこの日は雨降り予報だったので
伏見への遠出(?)は傘を差す事を覚悟していたのですが
結局夕方からは晴れ間も出て
傘も持たずにノープロブレム。

酒蔵の趣きある屋根の上に広がる闇夜を照らす
おぼろなお月様もオツなりで、大満足な夜でした。



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6/13「吉朝一門全員集合」@動楽亭

1月に嵯峨野湯へ行って以来
約半年振りの落語会!

限定百名!

プラチナチケットゲットして
(チケットはないんですが)
雨の中 初めて動楽亭へ出掛けました。


100613_1706 吉朝一門会は
ここ数年ピロティホールや繁昌亭など何度か
足を運んでいますが
七人兄弟全員が話したのは今回が初めて!

中入り二回の お得感たたたた~っぷりの爆笑3時間でした。


本当に7人それぞれ個性的で
すごい伸び盛りというか勢いが物凄い!

大笑いと共に
たくましいエネルギーを沢山受け取っちゃいました。

途中あまりにも皆さんオモロイので
「師匠!師匠の残した7人さんは本当にがんばったはりますよー」って
私ごときからも涙出そうになりながら報告もしたり。

これからますます目が離せませんことよ。吉朝一門:七人兄弟!

もっと細かく色々と書きたいのですが
はっきり言ってまとめきれません!

またお会いした時にでも~ 


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第三回 嵯峨野湯×落語 in SAGANO-YU (ちと長編)

嵯峨野湯で落語会!
http://www.sagano-yu.com/
京都では
銭湯で落語会もあちらこちらで開催されます。

嵯峨野湯って初耳だあ!
と場所をチェックしてみると
大正後期に建てられた銭湯をリノベーションし
その構造やら番台やら洗い場やらタイルやらをうまく生かして
3年前に再生されたカフェが
SAGANO-YUさんでした。

その嵯峨野湯での落語会:第三回目の出演は

桂春蝶(この会の責任者らしいです。)
桂よね吉
桂吉の丞

と聞いてこれは行かねば!と即決!!!

特に桂春菜改め春蝶さんは
前々から聴きたいと思っていたのです。

小中学生の頃
落語って面白いやん!と
テレビで落語に目覚めていた頃
好きだな~と思って見ていたのは
モチロン桂米朝師匠

なくなった
笑福亭松鶴師匠に
小文枝さん(=故・文枝師匠)
枝雀さん
小染はんに
そして先代の春蝶さんでした。

先代春蝶さんの息子である春菜さん改め春蝶さんは
どんな落語をしはるのか
お父さんを彷彿させるのか
全くさせないのか
なんの事前情報も知識も無く・・・

でも先代さん好きだったから
好みの落語家さんだったらやっぱり嬉しいなあ・・・
と少しドキドキしながら
とても楽しみに出かけました。

カフェでの落語会なので
お茶とお菓子がついて2,300円。
開演の前に
私たちは縁側カフェスペースで
ほっと一息つかせていただきました。

落語は浴室ルームで(いつもはカフェスペース)。
高い天井も気持ちよく
壁にはタイルやシャワーや広告付の鏡も残ってあり
お風呂場だったんだあ~って
元の姿を想像しながら開口一番を待ちました。

・・と思ってたら
いきなり春蝶さんが普段着姿で
まるで前説さんのように(ご自分でもそうおっしゃってましたが)
いらっしゃいませ~みたいなお話を少々。

春蝶さんは三代目春団治さんのお弟子さんなのですが
今回は他の出演者が吉朝一門なので
二人のご紹介方々
吉朝さんに4つお稽古つけてもらったとか
あさ吉さんは一年先輩に当たるのに
あさやんと呼んでいて~
吉弥(さん)と同期で~とか
そんなこんなの前座の前座での盛り上げがあり・・・

休憩ナシの三連続!
三席ともに大満足の贅沢な時間でした。


桂吉の丞「犬の目」

この話は演者によって本当に演じ方が様々で
決して長い話ではないのですが
時折途中でムッチャイヤになって
早く終わって~と心で叫びながら聴く事もあるのですが
吉の丞さんの「犬の目」は
また非常にオリジナリティに溢れていました(と私は感じました)が
すごく楽しかった!

吉の丞さんの落語を聴くのは2回目でしたが
さすが昨年度繁昌亭大賞輝き賞受賞者です。
輝いておられました!


桂よね吉「千早振る」

かー~なり久々のよね吉さんの「千早振る」だったような気がする。
年末見に行った独演会の時よりも
体調的にとても元気そうに感じました。

マクラは
前夜「嵯峨野湯」の場所を確認にくるも
旅館か銭湯と思い込み嵐山を車でぐるぐるした話。
結局
嵐電の嵯峨野駅より徒歩30秒のロケーションだったと知り
本番の今日は嵐電で来たら
なんと嵐電とタクシーの接触事故で20分も足止めくらう!
という話。
(私たちの乗っていた嵐電の1本前に乗ってはったのだ~)

&知ったかぶりの米朝師匠ちゃんのマクラから

「千早振る」

「百人一首」を「百人と一緒♪」という所
なんか無性に受けてしまった。

知ったかぶり解釈に入ってからは会場は爆笑につぐ爆笑で。

気合のこもった熱演でありました。


そして・・・



桂春蝶「山内一豊と千代」

いやはや~参りました!

(前座の前座でもうすうす感じていましたが)
物凄いサービス精神の方です。春蝶さん。

内助の功で知られる千代さんと山内一豊のとってもええ話。

絶対確実かどうかの確証は今のところ調べきってないのですが
どうやら講談話をアレンジして落語話にし
去年の5月にネタおろしをされたようです。

とても有名な逸話に
ちょっと解説風に
またはいわゆるくすぐり的に
ガンガンにギャグや笑いどころを作ってられるのです。

私はどちらかというと
落語に関しては
正統派好きで
新作落語よりも古典が好きだし

あんまり昔の話に今の現代の言葉やギャグを入れる落語は
聞き手がせっかく好んでその昔にタイムスリップしているのに
なんだか無理矢理夢から現実に引き戻されるように感じて
あまり好きではないのですが

春蝶さんのこの流れ!演じ方!には
どんどんどんどん引き込まれました。
てか、爆笑!そして大爆笑!!です。

1975年生まれの35歳らしい
感性が随所にみずみずしく感じられました。

というか素直にムチャクチャオモロかったです。

他の話もチャンスがあればどんどん聴きたい!
そんな落語家さんにまた会えて
本当に嬉しかったです。

そうそう。
目や口元はお父さんに似てらっしゃるのですが
落語中は
お父さんは全然髣髴とさせなかったです。

全くの別の春蝶さん。

でも落語を一生懸命されている
素敵な春蝶さんです。

みなさんも是非何かどこかで目に留まったならば
躊躇せず
桂春蝶さんの落語を
お聞きになってみてくださいませ!

ちなみに
嵯峨野湯×落語の
第四回目は4月辺りの予定らしいです!

春蝶さんは
「またこの三人でやりたい!」ともおっしゃってましたが
それって大歓迎!

でもどうなるかな?

美味しい紅茶もいただけますし
元銭湯の空間もいい!
カフェの椅子をかき集めたバラバラの椅子たちもいい!
そしてとても小さく声も気持ちよく通る
浴室スペースでの肉声落語なんか聴いちゃうと
大ホールのマイクを通して聴く落語は
しょうがないとは言え
やはり少々味気ない。

あー京都にいてこんな落語会を味わえる・・・
幸せモノです。

とにかく文句なしに
またやってきたい嵯峨野湯×落語 の会でありました。

あー久々の長文に疲れました。
お読み下さった方もさぞかし疲れたことでしょう。
ありがとうございました。
Photo

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快感

先週の話ですが

桂文我さんの噺家生活三十周年記念の独演会に行ってきました。

いただいたパンフレットには直筆のサイン入り。

お名前の前には「快感」という言葉が書き添えられていました。

一緒に行った友人のパンフレットには
「存」「温気」

そして
周りの方が持っているパンフレットには
「絆」とかなんとか(既に忘れてしまいましたが)
目に入った全ての言葉が
ことごとく全て異なっていました。


当然同じ言葉も何枚かは書かれるのだろうけれど
おそらくこの三十年の間に感じた
たくさんの気持ち・心のうちを
ひとつになんかにまとめられないよーっと
それぞれの言葉を持つ筆に込めて
文我さんは書き連ねられたのでしょう。

積み重ねた時間がもたらす
豊かさ深さ複雑さのようなことを思いました。

来年の3月まで三十周年記念の会で
全国各地を回られるようですが
きっとどの公演のパンフレットにも
文我さんは心に浮かんだ言葉をしたためはるんだろうなあ~。

さて
でもどうして私のところへは
「快感」の文字がやってきたのか?

偶然とはいえ
全く意味のないこととは思えず
そのワケをふとした折に考えたりしています。

カ・イ・カ・ン・・・!

快感!

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「吉朝一門会」@繁昌亭 

初めて行ってきました!繁昌亭♪


マクラでいまだかつて見せた事のない強さを見せはった

「書割盗人」あさ吉兄さん


鍋の〆はカルボナーラ雑炊で・・・な

「ふぐ鍋」 吉弥さん


相変わらずの若きご隠居さんってな語り

「七度狐」 吉坊くんと佐ん吉くん


  -中入り-


ちょっと短縮バージョン!
でもあっと言う間の35分・・・で後ほどブーイングを身内から受けた

「青菜」よね吉さんとしん吉くん


いじめや~って言いながら
威勢よくトリを見事に務めた

「がまの油」吉の丞くん


<吉弥さんとしん吉くんのトークでつないで>


佐ん吉くんのダイナミックな舞!
よね吉さんの長唄
一門総出の  

長唄「五郎」


んん~もっと書きたいけれど時間切れ。
流れを大切にした(?)「吉朝一門会」。楽しかったです♪

それにしても繁昌亭の座席の狭さよ~

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7月18日 誓願寺落語勉強会

先週の土曜日は「誓願寺落語勉強会」へ。

桂よね吉さんの『立ち切れ線香』がやっと聴けた。
江戸時代の大阪の船場と色町の世界へどっぷりと誘われた時間。
大満足。



桂阿か枝さんの『竹の水仙』は左甚五郎話。
お殿様&お侍さんがよかです!阿か枝さん。

落語における左甚五郎話
「他にもあるよね」って終わってから友人と話たり
ネットで少し調べたりしましたが
『ねずみ』『三井の大黒』とか色々出てくるのですが

どうも
私のええ加減な記憶の中にある
「彫った鳥が鳴く」話が見当たりません。


左甚五郎の話ではなかったのかな…
単なる私の勘違い記憶なのか…

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6月21日予約受付開始!

勝手に広報活動~♪

よね吉さん2席に阿か枝さん1席!ってとってもお得な会だと思います。

(さろめさんは聴いた事ないのでわかんないのでコメント無しです~)

誓願寺落語勉強会

◆とき  :7月18日(土)
      午後4時開演(午後3時半開場)
      
●ところ  :新京極 誓願寺 二階大広間      
      ・阪急河原町より新京極通り北上、徒歩8分
       #「うなぎのかねよ」のウラ

▲出  演:よね吉(二席)、阿か枝、さろめ

ご予約1800円 当日2000円 6/21AM10時 予約受付開始
会場お問い合わせ 075-221-0958
予約・お問い合わせ
e-mail seiganji_rakugo@yahoo.co.jp
ファックス 075-221-2076(宝蔵寺)

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清水寺ご本尊開帳記念 平成21年・奉納「言」

Dscn1993  もう一週間以上前のことになりますが
16日は清水寺の成就院で行われた
清水寺ご本尊の開帳記念の催し
平成21年・奉納「言」
神田山陽さんの会に行ってきました。

成就院は特別公開の時しか入れない
ひっそりとした庵のようなところで
江戸初期の庭「月の庭」は見事な借景のお庭。

10年いや15年以上前に
デニス・ホッパーの写真展がここで開催された時
訪れたのですが
その日はしとしと雨が降る日で霧も出て
幻想的としか言いようのないお庭にただただ呆然。
しばらく動けなくなるほど感動した思い出があります。

この日も少し雨のおしめりがあって新緑も美しく
ご機嫌な鳥たちのさえずりが響いていました。


Dscn2001 そんな中
用意された椅子には座らずに立ったまま
山陽さんはとても早口で盛り沢山に
約2時間半語り続けられました。

そうそう簡単にはまとめて説明できない
内容の濃さでした。

語ったのは講談ではなく
主には自分自身のこと。

今までに沢山の偶然や
様々な方との出会い・助けがあって
ここまで生きて来たこと。

師匠のこと。
講談のこと。
イタリアへ行って出会ったイタリアの講談師のこと。
故郷そして今は住まいも戻した(?)北海道・青空町のこと。
小学校に通っていること。

自分が語る意味がある講談・話はなんだろうか。
いつかそんな話を作れるんだろうか。
作らなくてはという強い気持ちのこと。

社会の中で仕事をする中で
ほとんど皆が考えたり悩んだりするであろう
自分がこの仕事をする意味はあるのか?
という疑問を
山陽さんはもうずっと問い続けてらっしゃるようでした。

生きる意味。

その問いは図らずも
私たち一人ひとりにも投げかけられていました。

毎日毎日ずっと考え続ける・・・なんて暇はないけれど
何年も何年ももしかすると死ぬまでずっと
何かの折に自問自答し続け答えが出るのかどうかわからない・・・
とってもとっても大きな疑問。

山陽さんは地元に戻られて
美味しくなくなった水
すべて大企業へおさめ地元の人が地のものとして食べられない収穫物
子供には家業を継がせたくない農家
病院がなく産まれる事も死ぬ事も出来ない町
などなど驚いたり考えることがいっぱいあったようです。

問題がありすぎて
今どうしたらいいかわからない町の未来を
将来を担う子供たちと考えていけば
何かわかるんじゃないかと思って
小学校へ通っているそうです。
今年2年目で
毎月必ず1週間は毎日通っているんだそうです。


そしていつか何か自分の話が作りたい。
出来た時にはそれを話したい。
話します。聴いてください。
とおっしゃっいました。


大きな拍手が沸き起こりました。


聴きます!聴きます!必ず聴きますとも!

山陽さんの真面目な気持ちが本当に伝わってきました。

そして古典(?といっていいのか)と受け継がれてきた
講談を語ることの意味について揺れてらっしゃることも。



ひとつだけ伝えたかった。


人生に無駄なことはなし。

古典の話を引き継がれて話す事にもきっと意味がある。
今まで語ってきたからこそ
語る言葉がたくさん今の山陽さんにあって
そして聴いた人に何かが伝わっている。
何かしらの波紋は広がっています。

悩みは決してなくならないとは思いますが
修行は終わる事はないのでしょうが
どうぞ毎日健やかにご活躍下さい。

応援しております。

そして私も毎日をしっかと歩んで参ります。
いい力をいただきました。
本当にありがとうございました。



・・・・・

まとまりもなく書いたものを
ここまで長々と読んでくださった皆さんありがとうございます。


神田山陽さん 聴く機会があれば
「講談なにそれ?」と思わずに

ぜひぜひ是非
聴いてみて下さい!

Dscn1999_3

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神田山陽独演会百連発『カヤの中』100回最終公演

Photo 先週の土曜日は奈良へ一人遠足。

遠足を決定したのはその前夜。9時のこと。

たまたま発見した
講談師・神田山陽さんの公演。

山陽さん
2007年から
ふるさと北海道を皮切りに
全国百回公演を目指して
各地を回ってこられてたんですが

その百回目が
ツアー最終回が

結願記念チャリティー公演
神田山陽独演会百連発『カヤの中』100回最終公演が

Photo_2 5月9日
東大寺大仏殿 野外特設カヤの中で行われる

ってことで
コレは立ち会わねばならない!と
馳せ参じたわけです。

とても暑い一日でした。

Photo_3 特大の蚊帳?テント?の中
芝生の上で靴を脱いでリラックス。

大人と子供が和気藹々!
(NHKの子供番組に山陽さんは出演されているので
子供たちも山陽さんの登場をすごく楽しみに待ってました)

Photo_4 しかし太陽さんは容赦なく
途中暑さでクラクラになりそうでしたが
山陽さんはさらに熱く 熱く
最後は声も枯れそうになるくらいの大熱演でした。

大人にも子供にも楽しんでもらえるために
練りに練られた構成。

Photo_6 アクシデントも楽しんで
子供たちの集中力のなさにもめげず
語っていく山陽さん。

取りの話は
最近の環境問題・大切な水をどう守るのか?をテーマに
河童が登場し
過去と今・未来が交錯するSFタッチの作品。

大笑いしながらも
山陽さんのメッセージ
伝えなきゃ言わなきゃという熱い思いが
しっかりと伝わってきました。

希望あるラストも素敵です。

そう山陽さんの作る話はどでかいホラ話で
すごく希望のある話なのです!
そこがスキデス。
・・・ってそんなに数は知らないのですが・・・。

しかしながら
大人用に三席に子供用のプチ一席の計四席。

Photo_5 途中10分間休憩しましょう!といいながら
自分は話し足りないので
ココ(高座)にいて
なんじゃかんじゃしゃべっときますから
写真も休憩のうちに取ってくださいね
というまさに出ずっぱり!

ほんまもんのおしゃべり大好きさんでーす!

たまたまカバンにドードー鳥の河童ちゃんをつけていました。
だから河童の話が出てきて
とてもびっくりしました。

とっても気に入ってた
ちょっと魔のある不思議河童ちゃんだったのですが
山陽さんにもらってもらいたい!と思って
終わった後にプレゼントし
写真もとらせてもらいました。

Photo_7 河童ちゃん!北海道で頑張れ!
いや全国を世界を山陽さんと飛び回れ~!

いや山陽さんこれからもガンバッテクダサーイ!


で、山陽さんのHPを初めてチェックしたところ
いいイベント発見!

今週の土曜日16日に
清水寺のご開帳記念奉納「言」のイベントで
山陽さんが登場します。
http://www.kiyomizudera.or.jp/2009_news/gen.html


に書いてありますが
聴講無料!要予約!
ファックスでも予約でき

昨日ファックスでチャレンジしたら
昨夜ファックスの返信で入場整理券が参りました!

まだ定員の150名に達していないようです。

もし山陽さん未体験で聴いてみたい方ありましたら
ぜひぜひファックスで申し込んでください!
ご一緒しましょう!

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桂よね吉独演会in京都市アバンティホール

今年は特に後半
ほぼ毎月桂よね吉さんの落語をいっぱい聴かせていただきました。

ほとんどが違う演目で
よね吉さんが果敢にチャレンジされている時間に
立ち合わせてもらえていることがとっても嬉しい!
ワクワクした気持ちがコチラも続いています。

で、2008年の締めくくりに相応しい
年に一度の京都での独演会が
昨夜19日に開催されて
冬の夜風に負けず
チャリンコ飛ばして駆けつけました。


開口一番は桂さん吉さん
「道具屋」
気持ちよく笑いました。
昨年の吉朝一問会以来かな。さん吉さん。
ますます元気に そして力をつけてはる~。
まっすぐに切りそろえられた前髪や
笑顔もとってもキュートでした。
違うネタをもっともっと聴きたいな。
次回が楽しみです。さん吉さん。


二席目は桂雀喜さん。

私はお初でした。
ちょっとすっとぼけた独特な品をお持ちの方というのが
印象です。

「犬の目」

私はクラシック派なのかなー。
なんとなくアレンジしずぎなのが
どうなんだろうかと思ってしまいました。
もっと落語の力を信じはってもいいのになーって。

素人なのに生意気言ってごめんなさい。
でも素直にそう思ったのです。
もっと普通に話を進めても面白いのにっと。

そして
よね吉さん一席目「ふぐ鍋」

よね吉さんがなんか食べはる時
それはそれはとっても食欲をそそられる。
てっちり食べたい!

お酒だって呑みはれへんはずやのに
むっちゃウマウマに杯を空けはります。
くぅううう~って。

噺のそこココから
すっごくすっごく気合が伝わってきました。
ここずっと色んな会でいろんな噺をされているわけですが
お客さんの前で披露する一瞬一瞬のために
日々精進されているのが
見えないけれど見えるのです。

この季節
一回は「よね吉のふぐ鍋を聴かにゃー」というファンが
これから続々と増えるに間違えない!!
という出来だったのではないでしょうか。

おもろかった!


そして二席目「仔猫」

この噺。何度も聴いています。
よね吉さんの得意なネタのひとつ
よね吉さんによく合っているネタのひとつと
勝手に思っております。

マクラで語っておられましたが
内弟子時代10つ噺の稽古をつけてもらって
その最後卒業論文のような噺が
この「仔猫」だったそうです。

私は吉朝師匠の「仔猫」は聴いたことがないのですが
すごく聴きたくなりました。
CDに入っているのかな。

で、このお噺。
話の展開が思わぬ方向へどんどん転がる
とってもよく出来た構成で
落語自体にまずすごく力がある作品だと思います。
でも演じるのはすこぶる難しそう!

よね吉さんは
「おなべどん」も「番頭はん」も
本当にはまってはる。

ぐいぐいと
おなべどんの魅力(魔力?)に
大阪の商家ワールドに引き込まれ・・・

そして下げの間合いやその口調も
なんとも素晴らしく!

やったーっ!て何故か私が爽快でした。

話は少し戻るのですが
マクラでは「プロフェッショナル」の小三治師匠の回に
難癖(←よね吉さんが自分で言ってた)つけてはったんですが
私も難癖賛成!よね吉さんに一票!

「やらなくなったネタはどこへ行ったのか?」
この小三治師匠の真剣な問いかけに
茂木さんにちゃんと答えて貰いたかった!

よね吉さんが「プロフェッショナル」にご出演された時
白髪の増えた茂木さんに
是非ぐぐぐっと差し迫って
ちゃんとした答えを引き出して欲しいと思います。

そして
今夜のよね吉さんは
よね吉さんの今夜の仕事は

・・・

「プロフェッショナル」でした。

私もがんばるぞーと大いに励まされ
シガスカオの曲をBGMに
すがすがしく帰宅できました。

来年の今後の大きぃなり方がとーっても楽しみです。

桂よね吉さん!

あっと関東方面の皆様
来年3月28日は東京の内幸町ホールで
そんなよね吉さんの独演会が開催されます。

よね吉さんは「子別れ」ともう一席
そして
私のこれまた大好き!大プッシュ!の
桂阿か枝さんも出演されますので
ぜひぜひお時間作って
今のうちに今のよね吉さん&阿か枝さんを見ておいてください。

関係者でもなんでもないですが
私からお願い申し上げます。

詳しくはよね吉ホームページhttp://www.geocities.jp/k_yonekichi/
米朝事務所ホームページhttp://www.beicho.co.jp/
まで。

はい。

関係者でもなんでもない
ただのファンより。

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